オサムの言葉
（「オシムの言葉」？、事例紹介）

■「プロフェッショナル・仕事の流儀」はご覧になりましたか？
「ベストセラーはこうして生まれる」
幻冬舎・石原正康氏の登場です。
 

編集者の仕事も本当に大変ですね！
 

しかし、渡辺淳一、村上隆にあれだけ信頼されていると
いうのもたいしたものですね。
 

◆やはり、今日、一番印象に残った言葉は、

「全身全霊でほめる」という言葉ではないでしょうか。

なかなか出来ないですが、、、

しかし、一流の作家でもほめられたら「踊る」のですね！！
 

◆しかし、「作者と作品はどちらが大事ですか？」という質問に

対して「作品」と答えたのも、さすがですね！
 

◆また、おそこまで執筆の「催促」をせずに、待ち続けることは、

大変でしょうね。

普通は皮肉の一言も出そうですが。
 

◆また、「手紙」や「はがき」、「電話」をかけるタイミングも絶妙で

私たちの仕事にも参考になりますね。
 

★編集者「石原正康」氏についての記事はこちらを参考に

■次回は、「ローソン」の新浪社長が登場します。
 

鈴木敏文会長が率いる「セブンイレブン」に対して果敢に

挑戦を続ける新浪社長の独創的な戦略は、きっとセブン・

イレブン」にとっては脅威に映っているはずです。
 

◆「セブンイレブン」が立ち止まれば、きっと「ローソン」に

抜かれる日が来るかも知れませんね。

新浪社長は４７歳です！
 

◆しかし、鈴木会長の目が黒いうちは、大丈夫でしょう！

来週は、特に小売業に従事している人はきっと参考になる

のでは無いでしょうか。

特に、強力なライバル店と熾烈な戦いを続けている方は

必見です！
 

★ 「ローソンの創業とブルーの看板」についてはこちらに詳しく

■博多の「キャナルシティー」にて
私の事務所から、歩いてもいける距離にある商業施設
「キャナルシティ」（運河の町）
 

久しぶりに訪れたが、決してかつての賑わいを失っては
いなかった！
（平日の昼過ぎなのに、）

？

？

？

なぜだろう？

？

？

？

わかりました！

■魅せる買い場と感動の接客

博多の「チョコレート・ショップ」
 

■確か、４・５年前だったと思います。
 

私が、宮崎の都城に「単身赴任」していた時に、
「日経ベンチャー」で紹介された店舗です。
 

「ぜひ、行って店舗運営の参考にしたい！」
「どんな接客をしているのか、自分の目で確認したい！」
 

「仕事バカ」でしたから、福岡の家に帰ってきても
家にいるよりも、こういう話題の店舗や競合店に
いる方が長かったです。
（宮崎からの移動時間往復１１時間、店舗視察５時間、
自宅に２時間）
 

■当時の記事によりますと、確か「ＣＳ」（顧客満足）に
卓越した店舗として紹介されていました。
店舗も今の店舗の５分の１以下ではなかったでしょうか？

接客を終えた担当者は、入り口を出てお客様を
お見送りをするのです！
お客様の姿が見えなくなるまで！
（当日は小雨が降っていました！）
 

当時、その接客のすごさに感動し、「涙した」のを
覚えています。
 

（そのすばらしさと、それに引き換え自分の店の接客の
レベルを比べて。）
 

それ以後、定期的に参考にさせて頂いています。
＜（＿）＞
 

■主な商品は、ケーキ類と焼き菓子にチョコレートです。
「バレンタインデー」と「クリスマス」の前は、お客様で
ごった返します。
 

しかし、この店の最大の売りは、、、、
 

私は、次の「３つ」だと思います。
 

普通、「最大」というと１つなのですが、この文章を
書きながら、つい「３つ」と言ってしまうほど、すばらしい
ところが３つあります。

■大変、お待たせしました！

「カンブリア宮殿」のネット収録に参加してきました。

今日は、ソフトブレーンの創業者でる宋文州氏が登場しました。
 

実は、午前中に来週の月曜日の収録があり、夜の７時から

再来週の収録があり、こちらに参加しました。
 

毎回、このテレビ収録というものは臨場感があっていつもの

放送と違う面白さがあります。
 

皆様も時間があれば、応募をされてみてはいかがですか？

収録の途中で、メールで質問が出来たり、舞台裏が覗けて

楽しいですよ。
 

さて、今回は待ちに待った「宋文州」氏が、日本の企業及び

日本の営業に対して、独自の理論を展開いたします。
 

また、営業現場で役立つ「情報機器」（携帯、パソコン）を

実際に操作しながら紹介もしてくれます。
 

それでは、収録の内容を紹介致します。
 

ゲスト 宋文州

ソフト・ブレーン創業者 現 マネジメント・アドバイザー

「やっぱりおかしい日本の営業」
 

ソフトブレーンは、夕方の５時半になると自動的に

事務所の照明が消灯される。
 

朝は午前８時から社員が出社、各自自分のロッカーから

ノートパソコンを持って好きなデスクに座る。

⇒個人の席は決まっていない

但し２日続けて同じ席には座ってはいけない。
 

＜宋文州のプロフィール＞

中国生まれで、文化大革命の時に、資産家の家に生まれたために

迫害を受けて逃亡生活をする
 

その後、１９８５年（２２歳）に北海道大学に国費留学

中国では、１９８９年「天安門事件」が勃発
 

大学で学んだパソコンを生かして日本で事業を起こす

「土木の計算ソフト」を当時の通常売価の１０分の１で販売

爆発的に売れる。
 

その後、営業支援のソフトを開発

⇒「ｅセールスマネジャー」

（キャノン、東芝、富士ゼロックスはじめ大手１００社以上に納入）
 

創業１３年で一部上場を果たす（４３歳） その後会長に就任し、

現在はマネジメント・アドバイザー
 

なぜ会長を辞めたのか

・・・「創業の仕事」と「出来上がった

会社をさらに成長させていく仕事」は別物という考え方
 

野心は必要ないが、「常に前向きな気持ち」は必要
 

＜日本の営業の常識＞

（1）お客様は神様⇒神様なら「提案営業」が出来ない

（2）営業マンは足で稼ぐ⇒

（3）営業マンは人柄だ⇒

（4）営業マンはセンスだ⇒
 

＜宋文州の基本的な考え方＞

営業は売ることではなく

↓ ↓ ↓

お客様を知ることだ！！

（セールスではない）
 

通常、日本では営業マンに

（1）商品知識

（2）根性・努力 を教える。

※「コミュニケーション・スキル」は必要
 

日本の営業日報⇒交換日記（笑）

悪いことを書かない。
 

ソフトブレーンの営業支援ソフトは、携帯電話を使って

書かずにボタンを押すだけで８０％報告書が出来る。
 

PCで個人の実績、課の実績、全社の分析が出来るように

なっている。グラフで表示することも可能。
 

分析結果によっては、営業マンの向き・不向きも判明。