NEWS！「残る会社・消える会社」

「残る会社・消える会社」

あなたの会社はどっち？

不況は繰り返されますが、今回の不況は深刻です。例えば、前回の「金融危機」（1997〜１９９８年）におけるGDP（国内総生産）の伸び率は、▲1.5％でしたが、今回はそれを上回るマイナス成長が、「2年間」も続きます。

まさに、「戦後最大」「100年に一度」「未曾有」の大不況です。このような時には「小手先の戦術」は通用しません。不況突破には、根本的な「戦略」の構築が必要です。

◆「経営の目的」（何のため）と、
◆「経営の目標」（目指すところ）を定め、
◆「経営の構成要因」（8大要因）を見直し、
◆「ウェイト付け」をして、
◆自社にあった「経営戦略」を構築する必要があります。

そして、

◆具体的な「戦術」に落とし込む「仕組作り」が必要になってきます。 

◆さらに、決まったことを「全社的」に実施していくことも必要になってきます。 

そして、これらは「経営者」のあなたが先頭に立って行わなければなりません！ 
 

しかし、今回の不況期においても、利益を出し続けている企業はあります。それは、大手企業の一部においてもそうですが、中小企業においても、上記の経営戦略が明確に構築された企業は、「利益」を出し続けています。

今回は、私が経営指導をさせて頂いております「中小企業」の直近の「成功事例」を中心に、お話をさせて頂きました。

■内容は、目標（ターゲット）である、「商品」、「地域」、「客層」をいかに絞るか。

■そしてその目標（ターゲット）に対する「営業戦略」（攻め）と「顧客戦略」（守り）の具体的な「仕組み」。

■「成功事例」を中心に解説させて頂きます。直近の成功事例はきっと参考になると思います。

＜成功事例の一部＞

■「客層」・「商品」を絞って、創業以来（1年半）一度も広告を打たずに、並び客が絶えず、地元の食通たちの間で最も信頼されている「グルメ専門誌epi」にも取り上げらている「讃岐うどん店」。

⇒「創業・開業予定の方」や「起業後間もない方」、正しいオープンと、その後の「お客様創り」の手法が学べます。飲食店ど素人でも、売上が伸び続けています。普通はオープン後、徐々に売上は下がりますが、それは「間違ったオープンの仕方」だからです。世の中の９０％以上の経営コンサルタントは、間違ったオープンをアドバイスします。正しいオープンは、「経費もかけず」に「静か」に行わないといけません。その理由は、、、

■「顧客戦略」と「業務規則集」の徹底で、取り組み後8ヶ月で売上が前年比１５０％の「老舗レディースファッション店」。

⇒衰退する商店街の中、さらに安売りのレディースファッション業界で、取り組み後6ヶ月後より確実に売上を伸ばしております。「チラシ」を打った訳ではないし、「改装」もしておりません。ただ、やったことは、、、。外から見ても、絶対にわからない！真似も出来ません！なぜなら、それは「戦略」領域だからです。

■「地域戦略」と「顧客戦略」の徹底で、1年半でついに売上が５倍になった「エステ店」。（ビデオ収録時は約３倍でしたが、さらに伸びてきました。）

⇒ファッション業界よりさらに厳しいと言われております「エステ業界」。立地は２等立地。繁華街から歩いて１５分以上、幹線道路から路地を入った目立たないマンションの１階。しかし、この立地は、コンサルタントの私の目からは、一等立地！「弱者の戦略」が使えます。というか、「弱者の戦略」しか使えません。広告宣伝費は、月額２万円足らず。この不況の真っ只中を、逆行するように右肩上がりを続けております。あなたのお店も「一等立地」かも知れませんよ。

実は、「戦略」を構築して、原則どおりに実行すれば、どんなに厳しい状況でも「売上」は伸ばせます！事実、先程の成功事例は「ここ直近」の事例です。（’０９年１２月１６日現在） 
 

■内容的には、「ランチェスター戦略」がベースになっていますが、自社に応用できる「事例」と「ワーク」（チェックリスト）も豊富に取り入れておりますので、きっとお役に立つものと確信をしております。 

貴方は、日々「身を削る思い」をしながら経営をされていることでしょう。しかし、上手く行かないのは何か「根本的なところ」が間違っているのではないでしょうか？ 

この不況期こそ、「経営の原点を見直すチャンス」ではないでしょうか？ぜひ、このＤＶＤをご覧になって自社の経営の見直しをして頂ければ幸いです。

きっと、「打開策」は見つかります。 

■このＤＶＤで期待される効果

■経営の目的と目標の違いが理解される 。
■経営の大事な部分がわかるので効果的な手が打てる。
■中小企業に有効な「差別化」の手が打てるようになる 。
■利益発生源の「お客様が増える」ので売上が上がる。
■効果的な「営業戦略」が打てるようになる。
■世間では一般的だが、実は「トンマなサービス」をしなくなる 。
■添付の「ワークシート」や「チェックリスト」で自社の自己診断が出来る。 

 ■具体的な内容

◆経営の目的を、「利益」や「売上」にすると上手く行かない！
◆経営の目標は、どこにおいたらよいのか？
◆「地域戦略」では、大垣・内垣を築いて、「個別撃破」しないと1位にはなれない。
◆「営業戦略」は、4つのステップを踏むと効果的。
◆「顧客戦略」は、3つのステップを踏むと効果的 。
◆「強者の戦略」と「弱者の戦略」は、「あべこべ」「正反対」。
◆チラシの効果は、「回数」の2乗に比例する。
◆「業務規則集」を作ると、顧客満足度」が上がる。